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月と湖 マンガ感想

(2007-05-16)
月と湖 芦原 妃名子。 
砂時計のかの方ですね。


<まみさん蔵>

砂時計以来連載はなさってないんでしょうかね?
このコミック1冊に2話の読みきりが収録されてました。

月と湖。

こっちを表題に持ってきたのはこっちの方が評判がよかったからか?単にタイトルのインパクトか?

小説家である祖父の死後、生前は表に出なかった原稿が出版された。その内容は妻以外の女の人を愛してしまった私小説。
大好きな祖父が大好きな祖母を裏切っていたと分かりショックを受ける孫娘の一菜。
ある日、その祖母から「元愛人が体を壊したらしいから様子を見に行ってあげて」と頼まれる。
割り切れないものを感じながらも、祖父の愛人だった人はどんな人かとの好奇心もないではなく、一菜はその愛人に家に行くことにする。
そこで出会った「元愛人」はあまりにもイメージと違っていた。

・・・やっぱ不倫の小説といえば失楽園とか、ああいう類の渡○淳一さんが書かれるようなものを想像してしまいますね。
私、個人的にああいう小説が、だいっ嫌い!!なので^^、まずこのマンガが「愛人との生活を書いた私小説」の話であると知った瞬間、感じたのは「嫌悪感」、でした。
こればっかはねー。生理的なものだしね^^いかんともしがたく。

結論としては最後まで「好きな話」にはなりませんでした。
でも最初に感じた「嫌悪感」は、読み終わったあと大分薄れたのは確かです。
まずは元愛人である透子さんのキャラが嫌悪感をそそるような人ではなかった事、そして透子さんとじーさんの本当の関係。これがやっぱ大きかったかな。

「不倫」「浮気」を綺麗な言葉で綺麗なシチュエーションで飾ると言う行為が、どーにもこーにも許せない私にも読める話でよかったです。

一時はショックを受けた「おばーちゃん@本妻」も、今はすっかりサバサバしてて、最後、「ざまあみろ」って言ったのけた彼女が大好きです^^
ほんまにざまあみろだぜ(笑)!

一菜と先輩はそういう事なんですよね・・・?

12月のノラ。

私、こっちは無条件に好き^^
かわいい話でした。

ちょっとね、背景にはどうにもこうにも重い、暗い、怖い部分もさらりと隠れてはいるんですけど(この人はこういう部分のない話って絶対書かないですよね^^)、それでも主人公2人が思い切りよくスパッと前を向いてるところが大好き。

びっくりしたけどね!えっ!あの人があの人で!?って。
関係はあると思ったんですよ。次の飼い主かなって。何か関わりのある人かなって。まさかそうだとは思ってなくて、うえーーー!?って。

私が彼女でもきっと「ぺたぺた」した事でしょう!

ちょっと壊れかけのおかーさん。でも追い詰めたのはじーさんだよじーさん!生まれた子が男なら、なんて絶対言っちゃいけない事!言われた側が意地になる気持ちも分かります。
シチュは全然違うけど、私だって2人女の子産んで、その2人目出産直後に「次は男の子ね!」なんて言われたおかげで、死んでも3人目なんて産むかって思いましたもん^^女で悪かったなっ(笑)!

それにしてもノラが・・。ああ、ノラが(涙)

早絵となっちゃんが、冒険するシーンがすっごい好きです。いいよねー。

でもなっちゃんは今どうやって生活してるんでしょう?お金は親から出てるのかな?そんなどーでもいい事が気になってしまいましたが、総じて好きなお話でした。






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ノラのほう、私、素で驚いたんだけど(笑)

なのに、子供たちは「?お母さん気がつかなかったん?」って言った!

だって・・・ねぇ?(笑)


月と湖、キャラは憎めなくて良かったけど、
愛人の様子を見に行けっていう本妻さんが信じられません!ありえるかっつーの。

あっしも

素でびっくりしたよ。ほんまに。
↑の通り、関係者だと思ってたもん。ノラを託された人かと。

そうか・・・分かったのか、娘さん達には・・・。がっちょーん。

確かに普通見に行けとは言わんわな^^。交流があったようでもないのにまた唐突な。
じーさんが死んだ後だからこそ、ああやってさばさばと割り切って生きていけるんだろうけどね。

いやしかし、本の通りではなくとも、透子さんとほんまに不倫の関係だったら、私嫌悪感が薄れることはなかったと思う。
だからよかったかな^^まだね。

月と湖・・・先輩とやはり別れてしまうのですよね。でもこの先輩(男)、優しいというか、結局いい顔したいというか優柔不断?というか、彼女にいわせるなんて・・・そんなやつより、軽トラ運転してくれてたおじさんと兄さんの間みたいな人の方がいいだろう!と思ってしまいました。
最初のほうの手のつなぎ方が違う・・・というのも、先輩(女)と手をつなぐ時はそっちなんでしょうね。と途中で気づき、この方のはそういう細かいところがいいですよね。

私もノラのお話すきでした。でもノラが・・・ノラ・・・が。このお話があるから、しばらく本棚行き決定となりました。
蝶々雲はなんかやりきれなすぎて、さよならしてしまいましたが、ノラのお話好きでしたし、月と湖は、やりきれない感もあるのですが、主人公の女の子が最後前向きなのがいいかな。いい女になるでしょう。そう、なんといっても、嫁にいけなくったってなんだって「ほかの女なんか見向きもしない 君だけが好きだよ君が全てさ!浮気?どこの国の言葉だい!?僕の運命の相手は君だけさ・・・!!」そんな人がいいやね。いいきる君が素敵さと思ってしまった私でした。

>ひらめさん

分かれてしまうんでしょうね・・・?そういう事なんですよね?
私も軽トラのにーちゃんが気になってた!こっちとくっつくのかと思ったー。にーちゃん・・・35だっけ?年離れすぎだけど、それをしてくれたらすごい!と思ったけど、・・・やっぱそうはなりませんでしたね。
残念!

私、手の事は言われて気付きました。・・・もうお次のマンガ友の会会員に回してしまったので手元に無い!しまった・・・。
これこそアフターフェスティバル・・・。

蝶々雲は私も「好き」にはなれないお話だったかな・・。ノラいいですよ。ノラ!この話の続きがちょっとだけ見てみたい^^

それにしても、「君だけが好きだ!」は少女漫画の、そしてすべての少女の(心の少女含む)理想ではないでしょうか?!
不肖わたくしも、この台詞には大いに賛同させていただきました!会員1号。←一体何の会でしょう(笑)?
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