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ブロンズの天使 7 最終巻 マンガ感想

(2007-03-03)
ブロンズの天使 7 さいとうちほ。


<まみさん蔵>

終わりましたね。まあこうなるであろう終わり方で綺麗にまとまっていてよかったのではないかと。

ナターリアは自分達の関係に未来はないと、関係を終わらせるためにダンテスと一夜を共にし、そしてダンテスとプーシキンはもまた、彼ら自身のの行き詰った未来にピリオドを打つべく決闘を。
結末は史実通り。

どうとるか非常に意見は分かれそうな気はしますが、15年後、あんな風に穏やかに、お互いに対する事が出来た二人を、本当によかったなあと思いました。私はね。非常に微笑ましいなと。

どっちつかずの流されるままのナターリアさんを、私は結局最後まで嫌いにはなれませんでした。
お顔が綺麗なのも、もちろんアリでしょうが、そういう、どうにもこうにも頼りない彼女だからこそ、あんなに執着する殿方がいるのも納得できるしね。

いつまでも幾つになっても、それこそ子供何人生んでも、少女のような人っているんだなあと。そんな彼女が初めて恋する場面は微笑ましく思えたしね。

逆にプーシキンが苦手だからこそそういう風に思えたのかもしれません。ナターリアさんの方に好意的にね^^

プーシキンはああいう結末できっと良かった。彼の詩人としての人生も。彼自身も納得できたのではないかと。ナターリアさんがいくら終わったと言っても、心の中に残る何かは決して消せないしね。
彼はあの場面で命を落とすことで、大きな何かを残せたんだと思います。

そして彼の死が、その原因となった二人を不幸にしなかったのが一番よかった。本当に、それだけはよかったと思いました。
報復のために死んだんと違うからね。

ラスト、泣けるかな?と思ったんですが、全く泣けず、逆にほのぼのとしたものが残ったのが意外でした。
あっさりめかなとも思いましたが、でもそれでよかったです。

面白かったですよ。ありがとうまみさん。


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