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白虎隊 後編 テレビ感想

(2007-01-10)
あーーーー!鼻が痛い。ひりひりしますよ。かみ過ぎで^^

もう最初から最後まで泣いてましたもん。断続的に。でもこう・・・泣きながらも「ここはちょっと・・・」とか思ってたりして。泣かされてるくせにえらそうに(笑)!

基本的に母がらみの部分では無条件に涙が出ます。涙腺の堰がね。さーっと開いちゃうの。オート堰ですから。

息子を笑顔で送り出す母とかね。で、息子が去ると泣き顔になっちゃう・・・。「立派に死んで来い」と言うのが美徳だと知りながら「帰って来い」という母。
大事に育てた16、7才の息子達を笑って死地へ送り出す母達の姿に泣かずに居れようか。

話の出来としては上出来とはいえない内容だったと思います。
峰冶が「死ぬ」から「生きる」に変わった部分も説明不足で唐突に思えたし、重症のご友人(名前忘れちゃった)、打たれて死にそうだったのに握り飯食べただけでスタスタ歩くほどに回復。ここは数日経ってるのか!?と思ったほど。でも時間的にそんなのんきに療養してる間もない筈。
松平容保公は、なーんかもっと思慮深い人のイメージだったので、このドラマでは「ここまで会津を焼け野原にしたのはあんたじゃん!」な、描き方に疑問。
いや、本当にそんな人だったかどうか知らないですが。
戦場で道に迷ってしまい、若造たちを見捨てた指揮官を責める峰冶自身も、道に迷って一人で帰って来てますが・・・?とか。ま、指揮官とペーペーじゃ責任の重さも違いますが。

全体的に薄っぺらい感じはしましたが、一番薄っぺらく感じたのはやっぱり冒頭とラストの現代劇。あれは真剣、要らないのでは?と思いました。

だって話しの持って行き方が薄っぺらいだけで、結構山下君も、意外なことに(失礼な!)田中君も、よかったんですよ。本当に。必死さが伝わってきて。
なのに、あんな風に必死で生きて、あんな風に死んでいったあの子達の成れの果てがこれかよ!!って、がっくり来ちゃいました。

死に際で泣かせてくれた薬師丸さんは息子のご機嫌取りに必死なバカ母になり、国を、そして家族を守るために戦った高嶋弟は、息子に意見することも出来ないダメ父になり・・・。

平和な世界でよかったね・・・と言っても、これはないだろうよ、と。
感動しかけた涙も引っ込んじゃいましたよ。

松平容保公の描かれ方はちょっと疑問でしたが、でも最後、降伏を決めた時、殿様なのにむしろの上を歩かされる彼の姿は、それでも毅然としていて、敵方に膝を付き、そして手をつき綺麗に頭を下げる姿にはちょっと感動しました。
東山さんは顔が涼しげで非常に時代物に合ってるよねー。

家老(?)の「会津は何も悪くないのに、膝を折るのか!?」な叫びも切なかったです。
本当に、会津はただただ愚直に今までの主君につくしただけで、何も悪くないのに。官軍に正義があるように(ドラマでは悪の権現のような描かれ方でしたが、きっと見方を変えれば違う正義もあるに違いないと思います)、会津にも正義がある。
時代の趨勢が官軍に向いていた、ただそれだけの事なんですけれどもね。それが歴史なんですけれどもね。

それにしても、田中君、儀三郎の頭の方がいいぞ(笑)!雨に打たれての行軍、そして最後切腹する場面、本当に、かっこよかった。あの場面だけはもう一度見たいくらい。
仲間が先に割腹して、「武士は死んでも桜色」(台詞あやふやですが)と、自分の血で死んだ仲間の唇に色を差す所なんて、すんごい色っぽくて、それでいて切なくて、もう涙だーだーでした。

そして山下君。
泣き方がうまい・・と言うか、本当にポロリポロリと大粒の涙がこぼれて、めっちゃ切ない泣き顔なのが印象に残りました。今まで名前と顔すら一致してなかった私が見ても、絵になる人だなあと。画面上で非常に映える人ですね。

台詞が説教くさかったり、武器の違いとかはもっと丁寧に説明した方がいいんじゃないみたいな説明不足を感じたり、それでいてナレーションがうるさかったり^^。必要な部分が足りないのに、不必要な部分は結構あった気はします。

それでも仲間達との関わりとか、母との別れとか、本当によかったです。
ただただ味付けがやっぱり不味かったのが、非常に残念。

DVDに焼いて残そうとまでは思いませんでしたが、それなりに楽しく拝見しました。
何より、ちゃんと歴史を知りたいな、と。本を読んで、いつか資料館にも足を運びたいなと思わせてくれたのが、一番の収穫でした。


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うわ~

そうなん?
録画してあるけど、やっぱり見るべきかしら?いまのところ暇は無さそうだけど、頑張ろう♪
山下くんは雰囲気あると思うわ。亀梨とのドラマでも思ったもん。芸達者。

白虎隊、小さい頃会津にじーちゃんの運転で旅行に連れていってもらってねぇ。。。私は野口英世館を見たかったのに、白虎隊のとこに連れてかれて(じーちゃんがめっちゃ歴史ファンだった)、すっごい膨れっ面になった私が写真に残っておりますよ(笑)
でも、行けばそれなりに説明の立て札読んだりして「へぇー」と思ったことを覚えておりますです。

いや、見るべき!

これは一応見ておくことをお勧め。さやちゃんと見るといいかも。ちょっと歴史の勉強になりますよ^^幕末、戊辰戦争。ビジュアルから入ると覚えやすいでしょ?大体の西暦も見当ついたりするし。
でもさやちゃんこそ時間がないか!あなたよりも(笑)

山下くん、雰囲気あるよね?やっぱりね?さっき調べて、彼のNEWSだと、5分前に知りました。こんな私ですんません。
田中くんは失礼ながら全く期待せずに見てたので、「あら意外と」って言うのが大きかったかも。何より髪型が似合うのよ!普段より!
彼の雨の行軍から切腹までは必見。本当に、めっちゃかっこいいよ!私よろめきそうになったもんv-10。現代版になったら、すっと冷めたけど(大笑)

しかし、本編より、前編のラストに流れるレイズミー・・に乗せた後編ダイジェストの方が出来がよかったかも。すんごい期待させてくれましたよ。
だから見終わった後、後編はさくっと消したくせに、前編だけ残してもう一回ダイジェストの方見ちゃったよー。

それにしても行ったんだ!!結構遠いよね?会津ってどこだ?←おい!!
福島か。で、福島ってどこだ?←おーーーーーい!
・・・ってくらい、身近でない県でしょ。でもいろんな歴史の旅をしてみたい・・・。
戦国時代フェチの大熊とお互い行きたい所をリストアップして、老後に日本全国津々浦々回ってみたいわー。彼が今行きたいところは熊本城らしいですよ?・・・会津と逆じゃん(大笑)!

かおりんも

行きたがってるよ。
私もみたい。

え?

熊本城?

・・・じゃなくて、会津か!行きたいよね!かおりんが高校くらいに企画して、有志で行くって言うのはどう(笑)?

もーほんまにいろいろ行きたいのよ。ミーハーだから。
壬生にも行きたいし、二条城とか寺田屋とか油小路とか霊山歴史観とか見たいし(余裕で日帰りで行けるじゃん^^!)、多摩も行ってみたいし(土方歳三記念館とかねー)、会津でしょ、五稜郭でしょ^^

皆さんが興味をもたれることがあれば、ぜひお声掛け下さい(笑)。

こんばんは、私も見ました、そして泣きました。
私も現代の話はいらないんじゃないかと思いました、特にお母さん(薬師丸さん)、1話目のときはあまりの甘さにちょっとあきれましたもん。

峰治の気持ちの変化は確かにあっさりすぎで、もうちょっとほしかったですよね。そして私は正直山下くんの演技に疑問で、他の人がよかったななんて思っちゃいました。
田中君はよかったですよね、そして容保様、私の中では「新選組!」の影響で優しいイメージ、筒井さんなんですよね、ですがこのドラマではちょっと厳しい感じでしたよね、ですがそれはそれでよかったと思いました。
家老の人の叫び、私はそこでもかなり泣きました、何も悪くないのにって。

こんばんはー!

ご覧になってましたか^^この時代ははずせないですよね?

前編の薬師丸ママにはもう嫌悪感しかいだけなかったです。何であそこまでこびるの?で、そのママ像で何が言いたいの?って。あの現代編は不要ですよねー。

私も容保様は新選組!のイメージだったので、違う!もっと思慮深いのよー!と、思いながら見てしまいました。もうインプリンティングされてしまっているんですね・・・。
ただ彼の顔は非常にあの時代に合ってる気がしました^^。

山下くん、そうかー。他の人だったらどの方がよかったでしょう?
私は白虎隊自体、ほとんど始めて触れる話しだったので、まあこんなもんかーと思って見てました。演技云々より「いやー、綺麗なお顔じゃのう」って・・・。←見方がおやぢですみません・・・。
田中君が非常によかったですよね!演技は分かりませんが^^、絵面が本当によかったです。かっこよかったー。

昔の日テレの「白虎隊」はご覧になってますか?
私は見た事がないので、一度レンタルして来ようかと思ってます。皆さんが絶賛してらっしゃるので、どんなものかと思って・・・^^
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    ゲームと読書と映画と、その感想を書くことを愛するそこら辺の主婦。基本的にはネタバレありです!ご注意ください。
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