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恋のドレスと花ひらく淑女 覚書^^

(2011-10-06)
いやなんか、自分用のメモ書きというか、後で「こんな風に思っておったんだなあ」って見返せるように・・・程度で。

恋のドレスと花ひらく淑女 ヴィクトリアンローズテーラー 青木祐子




1 ふたつのゆりかご

ここのシャーロックとのやり取りがとにかく好き。
年上っぽい!!冷静で頼れる男っぽい!優しさが夫っぽい(笑)!今までみたいにガツガツしてない。←まあ状況が状況なので^^

パメラのリンダに対する感情はすっごく共感できる。リンダの行動が共感できないのと対照的に。
ここのパメラは今までのパメラっぽくなく。
でも「少しだけ寂しいと思った」の一文を読んだとき、涙が出そうになり。
パメラだってクリスとおんなじだけ、優しくされないといけないのに!!

ここでほんとに心の底から、パメラに幸せになって欲しいと思ったのでした。

シャーロックはイアンによって救われ。孤立無援でないというのは(クリスがいたとしても)、どれだけ心強いか。
イアンとシャーロックの会話も好き。

ふたつのゆりかご。もうひとつはなんだろう?

2 仕立屋「薔薇色」

そして自分たちの本来の場所へ。現れたのは物語の始まりと同じく、バーンズ親子^^
でも、建物も家具も何も変わらないけど、明らかに前とは違う。
ふたりが一緒じゃないんだもん。パメラとクリスは別々にここに戻ろうとし、別々に行動。

それぞれが変わるものと変わらないものを手探りで確かめてる感じ。

婚約指輪の件はまあまあそれはそれ。

問題は1であんなに紳士だったのに、いきなり元通りに戻ったシャーロックだ!!年上の威厳はどうした!?
いきなりめくり上げるか!おい!!・・・でもこれがシャーロックたる所以、か。

そしてこの章の最大のポイントはローストビーフであろう!!

「朝食のほうがいいのか?」

・・・違う。そこじゃないだろう。根本から間違ってますよお兄さん。

3 凍りつく男と溶ける女

ジャレッドとシャーロックの考え方のすり合わせ。
リンダに対する提案。
それに対するクリスとのすり合わせ。

ひとつひとつきっちりと取り決めしていく章。

言葉できっちりと納得できなかったら、唯一できることで。
・・・ナイス(ぐっ!)。

4 いつわりの薔薇

ジャレッド、オルソープ家へ。すべき事の続き。リンダの次はリコ。

ハノーヴァさんとギルレイはやっぱり親戚だった、と。オルソープとクラインが遠い親戚とのことなので、そういうこともあるのでしょう。この件に関してはこれで終わりかな。
ローゼンブラッド・・・。すごい名前だ・・・。曰くありそうに感じたんだけど^^

「不快なのです」はっきりアディル。いい、好き^^

でもジャレッドに関する態度は、最初の感想にも書きましたが、ちょこっと違和感あり。

5 旅立ちの炎

旅立ち。
リンダの、リコの。物理的にはこの二人か。

でも精神的にはクリスも、かな。初めて、母親に自分の思いをぶつけることで。

万事ソツのないジャレッドをものの見事に言い負かすアイリス。・・・強い!!
この二人の会話も、ジャレッドが多分「素」っぽい感じがして、好きなのよー。クリスやパメラに対するのと比べたら、めっちゃ荒っぽい感じ。
この二人は合ってると思うんだけどなあ・・・。コンビとして^^

6 青い約束
7 つぼみの淑女たち

ふたつまとめて。この本の要。いろんな事がどどっと動き出す章。

シャーロックの親戚根回し。こういう実務に関する行動はクリスに対するのと違って非常に的確。そういうところはさすがに「仕事のできる男」って感じでかっこいい。
見事にアルフの裏をかいて、交渉はできうる限り優位な条件で。

これでアルフも覚悟を決めて、とりあえず今できる最大の譲歩を。

「アンディとだ!」と、叫ぶアルフは「パパ」っぽくてなんだかとっても微笑ましい。
この家族、好きだなあ。「あなたが長生きすることよ」なんて言う、ソフィアママも素敵。

そしてコーネリアの結婚式を経て、アルフの提示した条件をクリスに告げる事に。

ここはまあ・・・多くは語るまい。

それにしても、イブシャムでの逢瀬。
めちゃめちゃいちゃいちゃ・・・。あまりの甘さにのたうちまわりました。

8 霧につつまれた愛

パメラとクリスは薔薇色に戻り、仕事再開へ向けて。

そこにシャーロックが訪れて、パメラにからかわれたり^^
日常へと返っていくものの、いろんなことが少しずつ、前とは同じでなくて。

ロビーと張り合うシャーロックは非常に可愛らしい^^
でももう上から目線じゃないのが、嬉しいような、さみしいような。幸せのために変わっていくことは非常に嬉しい。でも以前の彼も結構好きだったので、ちょっとさみしい、そんな感じ^^

子供が立っちをするようになって、出来ることは純粋に嬉しいんだけど、ハイハイをしていた頃が懐かしくてちょっとさみしい・・・のと似てるかもしれない。
・・・似てないか(笑)

そして変えられなかったものを変えるための旅立ち。

エピローグその1は新しい(?)出会いと、自分から「階級」を超えるシャーロック。

エピローグその2は新しい薔薇色。

濃かった・・・。ホンマに濃ゆかった・・・。

すっごく幸せになれる話です。

ただ、リコは本当にあれで終わり?っていうのがいまいち信用できなくて、それが一番不安かな。うたぐりぶかい性分なので。

さてさて、次は
春だそうです。春、3月、かな?卒業の季節ですね。・・・関係ないか(笑)


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    ゲームと読書と映画と、その感想を書くことを愛するそこら辺の主婦。基本的にはネタバレありです!ご注意ください。
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