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恋ドレ三昧 小説感想

(2011-10-02)
私のハマりまくってるコバルトシリーズ、恋のドレスもしくはヴィクトリアンローズテーラーシリーズ、完結に向けて3ヶ月連続刊行中でございます。

本編で何冊だ、とりあえずおとつい出たので短編含め25冊と書いてあったような^^

これだけ長いシリーズがとうとう終わりかと思うと、嬉しくないです。←ぶっちゃけすぎやな!!
いやもう本当に。いつまでも読んでいたい気持ちが強すぎて、やっと結末が読める!みたいな楽しみは正直今はあんまりないです。終が来るのが寂しくて、怖いような。そっちの方が強いなあ・・・。

9月に出たのが短篇集、今回出たのが本編。来月もういっちょ短編集です。

今回買ったのが「恋のドレスと花ひらく淑女」というタイトルであることはコバルトの公式で出ますので、ひと月前から知っておりまして、来たのか・・・とうとう来てしまったのかー・・・・!!と、ちょっと落ち込みました(笑)

このシリーズ第1巻のタイトルが「恋のドレスとつぼみの淑女」ですもの。完結だと思いますよね???思いませんか^^???

でもどのくらいだったっけかな、ちょっと前に、作者さんのブログで「完結ではない」と明らかにされて、・・・ものすごくホッとしました。私は^^よかった、まだ続きがある!と思って。

ま、首の皮一枚の差ですけど。

と、言うわけで、完結1冊前の「花ひらく淑女」。今日の午後手に入れて、さっき読み終わりました。
まださらっと1回読み終えたばかりのただの雄叫びでございます。
もうちょっと落ち着いたら、またゆっくり書くかも・・・???

今回はもう本当に、大変でございましたのよ。
田舎でございますので、平積みどどーーーん!!って売り方は普段でもしてなくて、平積みで・・・せいぜい5冊くらいかなあ??発売日に行っても。

で、コバルトは毎月1日発売。1日が日曜だと前倒しになったりするけど、土曜なのでいつも通り1日だと思って、どーせ1日に映画見にイオンに行くし、ついでに本屋に寄ればいいやと思って昨日行ってみたらば!!←終わるのが12時くらいだったので、余裕だと思った・・・。

伯爵その他のコバルト新刊は3冊から5冊くらいの間で平積みされてるのに、それだけ、ない。なんで「だけ?」と思って、店員さんに聞いてみると、「あ、昨日出てますよ、コバルト。そこになければもうないです」とあっさり。

・・・がっびょーん・・・。ちょっと・・・大分ショッキング。

いや、売り切れるほど売れてるならばすぐに重版もかかるだろうし、待てばいいのよ待てば・・・と思ったけど、待てない(笑)

そしてもう一件違うスーパーに入ってる、かなりコミックラノベ系が充実した本屋さんがあるので、そちらに行ってみたらば、やっぱり他の新刊はあるのに、それだけ、ない。
諦めかけて一応「ないですか?」と聞いてみましたらば、さっきの本屋さんよりだいぶ丁寧に見てくれて(他の平積みの下に隠れてないかとかチェックしてくれた)、「もしかしたら他店にまだ在庫があるかもしれないので問い合わせてみましょうか?」と聞いてくれ。

お願いします、と。近所にまだ3件ほど本屋さんはあるけど、どこも郊外書店でさほどラノベ系が充実してるイメージがない本屋だったので、ここでなければ重版待ちかアマゾン・・・と思ってたら、他店には在庫がまだあるとのことで、今日お取り寄せしてもらったのを取りに行ってきました。

うちの近所がたまたまだったのかなんなのか、えらく苦労させられましたよ・・・。

先月の「キスよりも遠く 触れるには近すぎて」も発売日に購入しておりますが、すっかりサボりぐせが付いた私は感想を書くことすらせず(笑)
そのうちこっそりと^^




昨日発売だったのはコバルト本誌!これはなんとかゲットしましたので、一足先に読んでおりました。
なので、まーなんだか、タイトル通り、「三昧」な日々ですよ。うはうは。




本誌の短編。
クリスとシャーロック、コーネリアとビアードのある意味対極のカップルのそれぞれの悩みの間にパメラさんが立って・・・って。

パメラとコーネリアのコンビは本当にいいです。この二人はすごく気の持ちようとかが似てるので、階級が違うからこそのいい付き合いができるんと違うかなあ^^
でもある意味考え方も似てるので、同調はできても、解決方法は見つからず。

そこに全く別の解決方法をクリスがそろっと言う・・・みたいな感じが非常に面白かったです。

二人とも、イラッとはするのよ、クリスの対処法って。すぐ折れちゃうのはどうよ?みたいな。
でもクリスにしてみれば別に「折れてる」んじゃなくて、ものすごく素直に、「どうして欲しいか」を、てらいなく言ってる、ただそれだけ。

この「素直に」がこの世で一番難しいコーネリア、でもビアードを失いたくないがために、なんとか、ホンマにものすごく「頑張ってみる」お話でございました。

ツンデレ!これがツンデレなのね!?
もうめっちゃ可愛い。もちろんコーネリアだけが悪いわけではなく、ビアードが言葉足らずなんだと思うけど。彼も「カッコつけ」なので、言わなくても分かれよみたいな部分がありますよね。

最後、コーネリアの精一杯がもう、たまりませんでした。
素直になれなくて、遅れてみたり、虚勢はったり。最後はビアードから。そのタイミングよーーーう!ビアードナイスっ!と思いながら、でれでれして読んでおりました。

対してシャーロックはどっちかというと言葉足らずというよりは「いらん事言い」で、失敗する、と。
でもちゃんと怒るようになった、クリスが!結局許すのも彼女なんだけど、でもシャーロックの心の揺れを全部手玉にとってるような気がする・・・(笑)
最強はクリスか。やっぱり?

付録のまんが。

やっぱあきさんの絵がいいー。落ち着く。好きだ^^
クリスの可愛らしさと、シャーロックの可愛らしさ^^が爆発でございました。
謝りに行くシャーロックの顔が好きー。

言い合いしてる。これがいい。これが必要。最初の頃のクリスからは考えられないほど。
明らかに考え方が違うんだから、一つ一つのことをこうやってすり合わせていかないと。
で、喧嘩をしたら仲直り。
クリスは絶対許すし、シャーロックからは離れられないんだから、喧嘩してダメになる心配がまるでない(笑
)←もしダメになる要素があるとしたら、もっと別の問題だから。この二人は。

安心感のある喧嘩。素敵^^

そして「恋のドレスと花ひらく淑女」




大団円に向かって、ひとつ、ひとつ、きっちり整理して解決して・・・って話でした。

クリスが承諾し、二人は婚約者になったものの、家の許しは当然なく。
そんな中でシャーロックは「廃嫡」の可能性を自分で認め、その中で何ができるか、何をしていくのかを模索する。

クリスももう、シャーロックが失う何かを、痛みと共に受諾してて。
自分が解決しなければいけないことと向き合っていた。母リンダの処遇を。

って話、か。

クリスが「赤い薬」を欲しがったりする部分とか、ちょっと不安になりましたけど。あとリンダとの関わりが、今までのクリスとは違う対応の仕方だったりしたので。

でもリンダとの対応は、ある意味ひどくまっとうなもの。普通の人だったらそういう風に思うだろうなというような。
今まで変な形に歪んでいたモノを、普通の状態に戻すために必要だったのかなと。

ある意味親離れの儀式^^?反抗期か(笑)?
これはでも必要だからね。自分の足で立つためにはね。

リンダは結局よくわからないまま。最後はあっさり普通のおかーさんのような顔をしてたけど(クリスには責められてたのでチャラか?)、何か本当に捉えどころのない人だった。
ただただ相手に依存して、それがダメだったら相手のせいにして、そうやってふわりふわりと生きてきた人ってことなんでしょうか???
でもそれにしては罪が深すぎる。たとえジャレットに制裁されたとしても。

ジャレットはジャレットで、まー選り取りみどりな環境で(笑)
アディルかー!そうきたかー。フラグはなんとなく立ってないこともなかったけど、アディルの行動が妙に彼女らしくなく思えて、個人的には取ってつけたような印象でした。

だってシャーロックの時と、態度がものすごく違わない^^???

アイリスとの方が合ってるような気がする(笑)
でも恋愛関係じゃなくて。だってなんかどっちも寝首をかきそうだもん。
相棒みたいな、そんな関係が似合いそう。

パメラ。パメラも、クリスとの関係を徐々に整理していってる印象。
クリスと、店のことばっかりだった生活から、自分の未来も考えるようになって。
彼女にしてはちょっと情緒不安定な感じで、読んでるこっちも不安に。

パメラには「まー、なるようになるわよ!」なんてドーンと構えて笑ってて欲しい。それですごく安心するから。
でもそういう関係も、そろそろ変わっていくんでしょうねえ、きっと。
寂しいなあ。

本命クリスとシャーロックはもうね、あれですね。いろんな細かい障害がいっぱいあって。でも二人とも前をむいて、同じゴールが見えてるから、一つ一つ、着実にクリアしていってってそんな安定感。

ここまで来たのかー・・・と、ある意味感慨深いです。
ずっと二人のことを知ってる近所のおばちゃんみたいな感想ですね^^

爵位の継承問題と、アルフの、最大の譲歩。
ものすごく手堅い結末だと思うし、すごくある意味リアルだと思うし、こうやって綺麗に片がついていくんだなあなんて。

そしてラリーと。
こういう結末もありだなあと思った方向に、向かっていってます。
あれはタイタニックみたいな船なんでしょうか。柵を乗り越えたシャーロックが、アメリカでどう行動するのか。
イギリスは離れて欲しくないからなあ・・・。どうするんでしょう。

あー、なんか、あと1冊で終わりです。
何かしみじみと、終わりを感じさせる展開でした。

心構えの1冊。読んでる側に心構えをきちんとさせてくれる話。
ちょっと覚悟ができた・・・・・・かな^^?

ところでアレはああいうことなんでしょうか!?そういう事!?えっ!?うそっ!?って。←分かる方だけ分かってください^^
いやまぢ「うそっ!?」って思ったんですけど!



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No title

くまきちさん、こんばんは♪ちょっとお久しぶりです(笑)。

くまきちさんも、新刊+雑誌+まんが、読まれたのですね!
私も読みました。もう素敵過ぎて、どれも三回くらい読み返したところです…まだまだ読めます(笑)。

私も…正直なところ、終わってほしくないんですよね…(汗)。
この何年か(特にブログはじめてから)、もう自分の日常に組み込まれているんですよね、何ヶ月かに一度、このシリーズの新刊に酔いしれるのは(笑)。
でもきれいに完結してほしいのも事実…ううん…。
とりあえず今のところは、来月のパメラのお話(ですよね?)が楽しみです。

語りたいことは数知れずですが、まだ自分のブログで何も書いていないので、今のところはひかえますね。
でもいずれまたお話させてくださいね!(笑)
くまきちさんの記事、うんうんうなずきつつ、じっくり読ませていただきました♪

あ、でもこれだけは言わせてください(結局語る)。
くまきちさんの記事の最後の、アレ(←多分あってると思うんですが)は、本当にどういうことなんでしょうね?
え、ちょっとちょっと、その段階で来るんですか…!ほんとに?
どきどき何度もじっくり読み返しているのですが、自分でもなんだか確信が持てなくて(笑)。
それでもなんというか、さすが青木先生、書かれ方が美しすぎて、私にはこの展開(?)も必然に思えてしまいます…。

すみません、最後の方とか何言ってるのかよく分からないかも…どうぞ読み飛ばしてください(汗)。

いやもうほんとに

お久しぶりでございます。
ここ数ヶ月ほどすっかりぐうたらしておりました^^パソコン前に座る時間が激減してたんですよね。

自分の中でちょっと「おやすみ」が必要な時期だったのかもしれません。

私もあなた様のながーーーーーーい感想を心待ちにしておりますので(あ、せかしてませんよ!ゆっくり待ちますとも^^!)、内容に関してはとりあえず置いておいて。

「アレ」について(大笑)
あれは私ももう一度本編読み直してみましたが、個人的には「あり」の描写に思えました。

絶対「なし」だと思ってましたけどね。あの二人は。

なので、ここで!?うそっ!?って・・・^^

いやでも「必要なこと」だったんだろうなって。ものすごく意外ではありましたけど、あの流れは非常に無理のない自然な感情だったと。

ただものすごくびっくりしたので、思わず叫んでしまいました^^失礼いたしました^^

来月はパメラさんの解決の話でしょうか。彼女にはもう本当に幸せになって欲しいので、楽しみです。
でもクリスとの関係も、あんまり変わって欲しくない・・・。贅沢ですよね。読んでる側は^^

そして、行かれたんですね。星野書店。
私もあの本屋は昔非常によく行ってました。品揃えが私ごのみで、名駅に行くなら必ずあの本屋さん。
今のうちの近所にもあのくらい充実した本屋さんがあれば、幸せだなあ・・・。

そういえばこないだロフトの地下?の本屋さんにも行きましたけど、あそこも結構好きです。行かれたことありますか^^??

じゃなくて。
あきさんもいらしたんですよね!なんと豪勢な!

fallcloverさんのブログでその時の感想が読めて、めっちゃ嬉しかったです。
雰囲気が伝わってきて、ちょっとその時の空気を共有できたみたいな^^

実はこの本編の発売に向けてもう一度最初から読み直しておりまして、でも間に合わず、黄昏に見る夢までで発売日になってしまいました(笑)
なので新刊が割り込んで中断した^^「約束の手紙」からまた再開。

何度読んでも本当に好きだなあとしみじみ思うのでした^^
プロフィール

くまきち

  • Author:くまきち
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    ゲームと読書と映画と、その感想を書くことを愛するそこら辺の主婦。基本的にはネタバレありです!ご注意ください。
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