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ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと陽の当たる階段 感想

(2011-04-03)
読みましたー。
今2周目を読んでる所。




上下巻の「上」の部分でしたね。「下」が待ち遠しいーーーーーー!←今発売されたとこですよ^^!
夏か!・・・3ヶ月くらい・・・?

糖分そのままに。まさにーーー!
2人がもう確固たる感じで、危うさがなくて安心して読めます。分かったのはシャーロックがちゅー好き、と。そこですかね。

公爵家の本領へ。ガイアスタイン城。名前からしていかめしい・・・。
どんな扱いになるんだろう、と。シャーロックがクリスを連れて行くことを強行して、すんなりとは行かないだろうとは思っておりましたが、まずそうきたか、と。閉ざされた玄関。うーん、厳格。

クラウドさんが非常によかった。シャーロックと、ハクニールさんちと、両方に信頼されてる位置の人。クリスにとっても大事な位置の人になるでしょうし。

アントニーは出てくるだけで安心します。固いイメージの人ばかり出てきた前半で、唯一柔らかい人。抜けてるところがある人(笑)こういう人がいるだけでほっとします。

アルフの最初の譲歩。この扱いに関しては、結構リアルでシビアだと思いました。コバルトなのに^^
もっとソフィアさんとかフローラが柔軟な対応をして、なし崩し的になるのかなあ、なんて。ハクニール家の対応も、もう少し柔らかいものを(アルフ以外は)想像していたので、結構アルフの譲歩条件といい、この2人の対応はシビアだなあと。

でもソフィアさんは、思ったより何でも受け入れるふわふわした感じでなくて、かなりしっかりした信念・・・と言ったら言葉がおかしいかもしれませんが、意志を持った人で、ちょっと意外ではあったけど、でもそっちの方が好きかも。

それにしても碇って何だ、鉄板って何だ(笑)
何かあったっぽいですよね。昔に?アルフとソフィアさんの間のキーワード。
次男と言う事でかなり自由にしていたというアルフ(ヘンリーとつるんで何をしていた事やら)とソフィアさんの話も読みたい!
このシリーズはそういう周りの人々が本当に魅力的だから、その話もまたじっくり読みたくなってしまうのです。

フローレンスも同じく想像してた反応とは違いましたが、こちらはちょっと「ん?」と思う反応で。最初は「何で?」って思いましたもん。
追い出されたシャーロックと同じ様に「目が点」状態^^

大好きなおにいさまが取られちゃうって、そういう事なのかな???それ以外に理由が思いつかないんですが、でもなんかしっくりきませんね。理由は次の巻で明かされるんでしょうか。

それともシャーロックが思うほど、味方が少ないのは逆人徳か(笑)?いやいやそんな事はないでしょうけど・・・。多分。

そして嫌がらせ。何とも露骨な悪意。これ、「嫌がらせ」の範疇を超えてます。怖い。
そしてこの事を、リンダは知っていたのか。その辺がどーにもこーにもしっくり来ない。リンダがクリスを傷つける事は無いと言ってるけど、リコがリンダの全く知らないところでこういう事までできるのか。その辺がまだまだあやふやで、今回ではまだ納得いかない部分。

「演技」って何。リンダがクリスを傷つけるわけが無いって言うのはでも、クリスの希望的な想いではないはず。そう思いたい。

リコがしたいのは復讐?そして貴族の家に拠点を置いて、社交デビューして、女王に近づいて・・・っていう元々も目的を成就するため?父親は既に捕まっているのに?
その事について、貴族の中にも反対する人間がいると言う事実をうまく使って??

行方をくらました時点でまだ終わってないって事は分かりましたが、やな感じーですね。クリスの願いをリンダはどう受け止めたのか。怖いわ、真剣。
・・・コルベールは死んでない、よね?

重い部分も残しつつ、お互いにお互いのために努力し続けるシャーロックとクリス。
最初の頃のクリスからしたら、もうめちゃめちゃ努力してるよー!刺繍の会とか。

「理由の分からない涙が出た」のシーンは、ほんまに泣けた。クリスがいじらしくて。そしてパメラに救われる。

コンウィの街でのシーン辺りから、二人の立ち位置が変ってくる暗示のようなものを感じたけど、でもやっぱり離れちゃダメだ。この2人は。関わり方の変化は仕方なくても、離れちゃダメだ。
クリスにとっての、パメラにとっての大事な大事な居場所だと改めて思いました。

そしてシャーロックも。傲慢で、思い通りにならない事が許せなくて。
そんな頃の彼からしたら、もう信じられないほど。

何もかも思い通りにならなくて。でも「落ち込んではいなかった。そんな暇は無いし、そんな時期はもう過ぎた・・・」のくだり。
なるようにならない事にくよくよしない。今何をすべきかをさっと切り替えて、まっすぐ前に目線を切り替える。彼の本性であろう、防御でなく攻撃。足元が多少危うくても、前を見る。


へたれな部分は多々あれど、鼻持ちならないところも多々あれど^^、でもこういう彼は本当に、めちゃめちゃかっこいいと思う。こういうシャーロックがめちゃめちゃ好きだわ。

家族の味方は中々見つからない中で、コーネリア、そしてアディル。それぞれのやり方で、二人を応援してくれる。この2人が愛しくてしょうがない^^

コーネリアはシャーロックにもクリスにもきっつい言葉で、でもものすごく大事な事を言ってくれる。「だからあなたは地味なのよ」には笑ったわ(笑)
いい!もう素敵過ぎる、コーネリア。

そしてこちらも味方・・・?なジャレット。相変わらずいい仕事をしてくれてます。ほんまにえたいが知れないけど。また伝でいろんな情報を得てきてくれるんでしょう。彼の話も読みたいーーー^^!

そしてこの本は終わりに。
アルフの譲歩と、クリスの全く新しい体験。

ラストのページは色が違って見えました。お日様の光がさっと差し込むような、そんなシーンでした。全く新しい事が始まるような。
そしてここから変っていくような。

本当に、待ちに待ったこのシリーズでしたが、大満足。のめりこんで読みました。楽しかった、嬉しかった、面白かった!!

書きたい事が書きたいように書けなくて、箇条書きのような感想になってしまいましたが、でもいいや^^
次の巻をまたわくわくしながら待ちたいです。



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新刊大満足ですよね!

くまきちさん、こんばんは♪

昨日自分の記事をなんとか書きまとめて、今朝こちらにうかがったら、くまきちさんも、感想を更新されているではありませんかー!
嬉しいですー。このシリーズ大好きな人の、愛にあふれる感想を読めるのは、本当に幸せ(笑)。

くまきちさんが書かれているように、シャーリーはいつも前向きなところが、長所ですよね♪
>落ち込んではいなかった。そんな暇は無いし、そんな時期はもう過ぎた・・・
この部分、私も好きです。
彼の本性は、防御より攻撃…辺り、すごく納得してしまいました。

シャーリーとクリスは、本当にふたりともいとおしすぎて、一回目に読んでいた時は特に、平静になれませんでした(笑)。

アルフさんの気ままな次男時代のエピソード、私も読みたいです(笑)。
あの「鉄板」の出所、気になりますよね…!
私もソフィアさんは、夫や息子に流されるだけではない、きちんと意志を感じられる、こういう方が素敵だなあと思いました。(上手く表せない…)
フローラは、私もちょっと良く分からなかったです(笑)。


本当、後編が待ちきれないですよね!夏…何月になるのか…。
クリス…がんばれー!

まだまだお話したいことは山のようにあるのですが、収集がつかなさそうなので、ひとまずこの辺りでストップしておきます(笑)。

あちらに書いてきました^^

でもまだ書けますとも。ええ。

fallcloverさんの感想を読んで思ったのは、そうだよな、シャーロックはお父さんが好きなんだよなあって。似てるからこそ反発も大きくて、でもやっぱり認められたい気持ちが強いんだなあって。

だからスコットランドで・・・とか言う選択肢は、基本的には無いんでしょうね。それだと意味がないから。
うーん、何かパソコンの前で、妙に納得してしまったのでした^^

ソフィアさん、素敵ですよねー。なんかねー、かわいらしい。アルフとの関係がもっともっと読みたくなります。きっとこの夫婦の事、すっごく好きになると思います。

フローレンスはちょっと難しい子だ^^行動の元になる動機が、説明されないと分からない^^
ある意味非常に面白い子だなあと思いますが。

愛しいキャラクターばかりの中で、リンダが一番怖い、ですよね。リコよりも怖い。リコの方がまだ理解しやすい。

コルベールはもう出てこないんでしょうか。アイリスはある意味浄化されたような立ち位置ですけれども。

この2人との関係をどう絡めて、どう終わらせるのか、全く読めないです。

本当に楽しみですよね、次の巻。
夏・・・か。7月・・8月・・・。9月は秋ですよね?よね^^?
思いのほか早くて6月って言うのは無いでしょうか(笑)また毎月コバルトのHPで一喜一憂してしまいそうです・・・。
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くまきち

  • Author:くまきち
  • くまきち
    ゲームと読書と映画と、その感想を書くことを愛するそこら辺の主婦。基本的にはネタバレありです!ご注意ください。
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