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小説いろいろ。行きずりの街 長い腕 海の底

(2010-12-07)
本は読んでます。漫画から小説まで^^
でも中々に感想を書くに至らない・・・。なぜかしら?それは冬だから^^?←デスクトップパソコンが北の部屋(暖房器具なし)にあるから。

ノートパソコンが欲しいのう・・・と、毎年冬になると言ってるような気がするわ。暑さは平気なんだけどな。

さて、最近読んだのは大熊が読みたいと言って買った(買ったのは私だ^^!)「行きずりの街」と、私用に買った「長い腕」、そしてまみさんから借りてた「海の底」。

行きずりの街は今度映画??ドラマ?になるようですね。本屋さんでテレビで映像流しながら平台販売になってたわ。本自体はちょっと古いはず。



行方不明になった教え子を探すため、苦い記憶のある東京に出てきた主人公。
教え子の足取りを追ううちに、自らを失脚させた、ある学園の裏の面が明らかに・・・。ってな話。ざっくり^^

これは普通に面白かったです。途中退屈する事もなく読みきれる・・・。
でも、私の個人的な好みの問題だとは思いますが、キャラクターが非常に・・・なんと言うか、古めかしい感じがしました。特に女の人。なんか「昭和の女」って感じ^^←いや、私も昭和の女ですけど^^

そういう面で、全体的にちょっとレトロな雰囲気。この本を読んで、これからこの作者さんの本を読もう!と言う気にはちょっとならなかったです。

長い腕



ゲーム会社で働く主人公の身の回りで、同僚が飛び降り自殺をする。
仕事をやめて故郷に帰るつもりだった主人公は、故郷の特異な事件頻度と、その同僚の飛び降り自殺、また他におきた「事故」に共通点をみつける・・・。みたいな話。ざっくり^^

この作者さんも初めて読む方ですが、個人的にはこっちの方が好み。
ただ、行きずりの町と比べて、行間広い広い^^、字、大きい大きい。あっちゅー間に読めてしまいます。
どっちかと言うとやっぱ読み応えのある本が好きなので、それはちょっと残念。

最後の結末はちょっち腑に落ちない部分がないわけじゃなかったけど、基本テンポよく読めたので、オッケー。
ゲーム会社の内情(作者がゲーム会社に勤務経験があるらしい)が非常に興味深く、面白かったです。
大変な作業だよなあ・・・。超ライトなゲーマー(そういうのはゲーマーとは言わないのか^^)ですが、そういう手間暇がかかってるんだなあと、心してしたいと思います。

お米の一粒一粒、お百姓さんに感謝しながら食べるのと似てる^^

さて、そして海の底。



有川浩さん。図書館戦争を書かれた方だと言うのは知ってますが、図書館戦争は未読。LALAで連載中のマンガはまみさんに借りて読んでます。



あ、そういえば下娘がこないだ買った(買わされた・・・)本、この人のじゃなかったか?「キケン」とか言うハードカバーの。
今度読ませてもらおう。



そういえば下娘が「植物図鑑」とか言う本も図書館で借りて読んでたな?この作者さんだわ!しまった、読めばよかった^^



さて、海の底。
これ、めちゃめちゃ面白かった!私のツボにはまりました。大好き。
アマゾンのレビューでラノベっぽいという感想を何人かの方が書かれてたように思いますが(良くも悪くも)、ああ、なるほど、と。ぽん、と手を打って納得してしまいました。

ラノベ好きな私のツボにはまるはずだわ^^

横須賀米軍基地で行われていた桜祭りの最中、突然見た事もない生物の大群が押し寄せる。えびの様な、甲殻類。一見すると「ザリガニ」。でもその大きさは人間よりも大きく、鋭いはさみで人間を切り裂き、食べ始める。
人々は逃げ出すが、逃げ遅れた子供達が停泊中だった海上自衛隊の潜水艦に逃げ込む事になってしまった。

最初ザリガニが出てきたときには「これコメディなのか?それともインディペンデンスデイみたいな話なのか?」と、一瞬この話の方向性が分からなくなってしまいましたが、でも読み進めていくと、結構シビアな描写が続き、一気に話しに引き込まれてしまいました。

読み応えがあったー。
動けない自衛隊と、武器といえそうな武器も無しにザリガニと戦わざるを得ない警察。それこそ身を盾にして。最後にやっと出てきた自衛隊の殲滅作戦に対して感じたのは、安堵と、そしてやるせなさ。

そんなやりとりに対して、潜水艦の中。子供達と2人の自衛官とのやりとり。
ここがもう本当にねー。よかったのよ。
2人の自衛官のキャラがめっちゃいい。大人気ない大人と、小ざかしい子供の対立。ほんわほんわした展開じゃない。閉塞感と、でもそれでもある救い。

ほんまに久しぶりに「面白いっ!」と思った本でした^^

これの番外が載ってる「くじらの彼」。
この「海の底」の番外だけ読みました。




これはラブコメ^^まさにラブコメ。
冬原さん、海の底では書かれなかった彼のまた別の一面がね・・・。あと、夏木!!いやもう、やられっぱなし。
海の底当時あった優位はどこへ消えてしまったのか(大笑)
べろべろですよ。もうほんまに・・・。

こういう甘い番外があるのが、非常に非常に美味しい話でした。

この本は「空の中」の番外もあるとの事で、空の中を読んでないので、後の短編を残してあります。
まみさん持ってる?持ってなかったら、買っちゃいそうだよ、私^^

よかったー。この人の本を、ちょっとバリバリ読んでいきたいです。全部買うのはお金がないので、図書館も含めてね^^下娘も巻き込もう^^

翌日追記^^:
有川浩さん、読み終わるまで、なんの疑いもなく男の人だと思ってました。図書館戦争にしろ、これにしろ、自衛隊系(軍隊)だし。他の本読んでないし。

でも読み終わって、女性だと知って、「ああ、なるほど」って腑に落ちたところも多々あり。なるほど。

さて、大熊の友人に自衛官の方がいらっさります。なので、防衛大、横須賀基地、どちらも1回だけ行った事があります^^
横須賀基地は、ホントにその場所だけ、日本じゃなかった。何もかもアメリカだった・・・。

そのお友達、私どもの結婚式にも制服(正装?)だったので、夏木も結婚式はあんな服なのかなあとか想像したら、ちょっと萌えた(大笑)
すんません、基本手フェチの制服萌えなので^^


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持ってるよ

この人のは結構持ってる・・・かも。
海、空、塩、クジラ、フリーター、阪急電車・・・
さすが女性が書いたってかんじの感情描写とか、甘い展開が得意だよね♪
面白いです^^
ただ、漫画の図書館戦争は甘過ぎてちょっと嫌になって買うのをやめております^^;

No title

借りるー!借りたいー!貸してー!←欲望の3段活用^^

マンガ、そうか、なるほどー。
あれ、甘いんだ(笑)

ほら、基本少女マンガとして読んでるから、少女マンガにしたら、あんまり甘くないじゃん^^
だから原作を読んでみたいなあ。

ネックは文庫で出てない事。値段云々よりも、本棚のスペースが厳しい^^

私もいろいろリストラしてます・・・。
一番最近はヴァンパイア騎士・・・(笑)BOで見つけたら、買うかも・・・。でも買わないかも・・・^^
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くまきち

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    ゲームと読書と映画と、その感想を書くことを愛するそこら辺の主婦。基本的にはネタバレありです!ご注意ください。
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