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ヴィクトリアンローズテーラー 恋のドレスと月の降る城

(2010-06-02)
ヴィクトリアンローズテーラー 恋のドレスと月の降る城 青木祐子。



前の恋のドレスと聖夜の求婚のあとがきに、次の巻は夏か秋と書いてあったので、早くて8月くらいかなあと思っていたので、予想外に早い月でびっくり。



とりあえず1回読んだ感想。多分何度か咀嚼しながら読み返すので(←牛か・・・)、また違う事を思ったら感想を書き足すかも^^

以下、内容に大いに触れまくっておりますので、未読の方はご注意ください。

予想外に早く書き終わっちゃったのか?と言うのが第1印象。あとがきが画期的に短かったり、挿絵が少ないような気がしたので。取り急ぎ用件のみ!みたいな印象。

人物紹介も新しいイラストを入れる間が無くて、人物相関図、これまでの軌跡みたいな、今までの巻ではなかった形になったのかなあって。
うがちすぎ^^?

さて内容。
舞台が今までと全く違う場所だったので、雰囲気ががらりと変わってすごく新鮮でした。
ラスボス???ヒューバートの本拠地です。

最初、この城の主=王と言う言葉にひどく違和感を覚えたのですが、後の説明で納得。
ばら戦争、日本にも南北朝の争いがあったもんねえ。

ヒューバートが思ってた人物像とかけ離れていて、肩透かし。・・・正直びっくりしたわ。時代から取り残された、お人形さんのような。裸の王様と言ってもいいかもしれない。

悪い人じゃないのに驚きだけど(悪い人じゃないというより「悪気が無い」?)、どこか壊れた印象。

そしてこれまたびっくりの、アヘン中毒だったはずのリコ。

謎に包まれたヒューバートは、ふたを開けてみれば裸の王様でした、でも謎はすべて明かされたわけでなく。
逆に謎が増えましたよね。

じゃあアイリスのそもそもの復讐の動機が変わってきちゃわない?しっくりこない。何もかも。

あんなに怪しかったアイリスは、逆にここでは繰り人形でなくなっていて。
壊れた人間の中でただ1人、まっとうな人間みたいな印象に変わっているのが不思議。

リンダ。
リンダはこれからどうするの。リコはこれからどうするの。これが新たに増えた謎。何をしたいの。ヒューバートが捕まってしまった今。
壊れた心のまま。

リンダをいいようにあやつっていたはずのコルベールが、ここではまたがらりと印象が変わって。
したたかで毒を持ってるのはコルベールで無くリンダの方だったの?

ギルレイも今までとまた違った印象。

なんかもう、一気に読み進めてしまったけど、頭がちょっと混乱しております。

話はすっごい面白かった。恋ドレアクション編^^

捕らわれのお姫様を救いに騎士(今回二人いますが^^)が救出に向う話。

二人がやっと出会えたシーンも、必要以上に甘すぎず、シャーロックが非常に現実的だったのが好印象。
いやいや、実は頼りになるのねって^^かっこよかった。

その後落ちついたら甘あまか・・・?と思ったら、それはそれでそうはならない落としどころが、シャーリーのシャーリーたる所以か。

それにしてもあの場面、クリスがあそこまでシャーロックにきぱきぱ言った事って無かったよな・・・。場合が場合だけにしょうがないんだろうけど、「ぐずぐず」してるシャーロックと、きぱきぱ指示するクリス。じつはハクニールさんちのご夫婦もそんな感じなのではあるまいか。

なんかいっぱいかく事があったような気がするけど、今思い出せるのはこのくらいなので、とりあえずこれにて仕舞い^^

それにしても、えらくごゆっくりと、連名でお手紙まで書いちゃってるふたりきりの滞在が気になりますのでございます(笑)



いきなり思い出したぞ書く事、な、追記:クリスがドレスの力で何かを変えよう、もしくは間違った時を戻そうと思い込んでいたのに対し、「それは傲慢だ」と切って捨てたジャレットの言葉が非常に印象的でした。
今まで話は「クリスの作るドレスの魔力」が大前提で、クリスそれを否定しながら、今回に関しては自分のその力で、と思い込んでいたのを、あえて「傲慢」と。

クリスも目が覚めると言うか、きちんと考えられるきっかけになった言葉ですよね。

ジャレット、本当においしい役どころだわ。


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これも!

新刊が出ていたのですね!
身代わり伯爵もだし、ウハウハです(笑)
ところで↑の中に某ケーキ屋さんのポイントカードが挟まっていたのですが、くまさんの???
Pさんにお渡ししておきますので、ご確認下さい♪

さきほど

Pさんからメールありました。明日参観なので、渡してくれるそうです。

適当にそこら辺にあるものをしおりにしてしまうので、いろんなものが挟まっているかもしれません^^

この本も明日回すねん。
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くまきち

  • Author:くまきち
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    ゲームと読書と映画と、その感想を書くことを愛するそこら辺の主婦。基本的にはネタバレありです!ご注意ください。
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