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世界水泳

(2011-07-31)
世界水泳、非常に楽しく拝見しておりました。

ちょうど高校野球の地区大会が終わったところで、それまでそっちをめっちゃ楽しみに毎日チェックしておりました。
もともと高校野球は好きなんですが、今年から上娘が高校生になったので、初めて高校生の保護者として見る高校野球だというので、その分楽しみも倍増。

あ、○○ちゃんが行ってる高校だ、ここも○○ちゃんが行ってるところだ・・・なんて、娘の同中のお友達の学校を見るのも楽しい^^

そんな楽しみが終わってしまって、「何を楽しみにしよう・・・」なんて思ったときに始まった世界水泳。
スポーツ観戦が大好きなので(できないからね・・・自分が。だから「見る」のが好き)、最初はチラチラと、そのうち始まる時間から9時までガッツリ見るようになって、今日。

終わってしまいましたー・・・。
がっくり。

めっちゃ楽しかった!そんでもってめっちゃワクワクした。
今日のメドレーリレーも、もう背中とか肩とかガチガチに力入ってたわ、私の(笑)
手に汗握るどころか^^

結果は惜しかったけれども、なんかこう・・・見終わって、充実感がありました。本気で頑張ってる人の姿っていうのは、どんな言葉でも表現できない、パワーがありますよね。

それにしても個人競技も面白かったけど、やっぱりリレーが好きだ。ものすごい見てて燃える!
子供の運動会のリレーだって、我が子が出てないのに(足、遅いからね・・・)めちゃめちゃ燃えるもの(笑)

リレーは花だなあ・・・と、しみじみ思いながら見ていたのでした。
ああいう場に出てる人はみんな、ヒーローだ!

今回の世界水泳は非常にとんとんさくさく競技が進んで、無駄な時間があんまりないのが非常に良かったです。テンポがいいのでストレスがない。

人気のスポーツ放映って、無駄なプロモーションみたいなのをダラダラ流したり、本番までえらく待たされたり、あんまり好きじゃないのが多いんですが、この世界水泳の放送はそういう点で非常に快適でした。

こういうスポーツの放映が増えるといいな。

ああ、また楽しみが終わってしまった。
明日から何を楽しみに・・・と思ったら、もうすぐ高校野球の本番が始まるじゃあないですか!よしよし。今度はそれを楽しみにしよう^^
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永遠の0 小説感想

(2011-07-18)
永遠の0。百田尚樹。




本屋でタイトルと裏表紙のあらすじを見て、ずっと読んでみたいと思ってた本です。とりあえず図書館で予約を入れて、ひと月ほど待ちましたかね。ようやく読めました。

飛行機が好きです。ジャンボジェットとか、飛行場を見に行けるなら、延々離発着する姿を見続けたい^^めっちゃかっこいいと思う。
学生さんの頃、弟が「エリア88」という漫画を持っていて、そのおかげで戦闘機も好きです。F4とかF14、F15、戦闘機っちゅーのはどーにもこーにも心揺さぶられるかっこよさっていうのがあります。見るのも大好きですが、操縦してみたかった(笑)




ちょっと時代をさかのぼって、ゼロ戦、スピットファイア、メッサーシュミットの頃の戦闘機も好きです。そんなことを言い出すと、戦艦とか空母とかも好きなんですが・・・。機械モノが好きなのかもしれません。テレビでたまにやってるロボコン(ガンツ先生が出てくる「アレ」じゃない方のロボコンですよ^^←古!)とかもめっちゃ好きだしな^^

さて、この本がゼロ戦ものということで興味を惹かれて読んでみました。

いや何とも・・・切ない話でございました。

主人公の健太郎は司法試験に落ち続け、気力をなくしてなんとなく生活してる26才。そんな彼に、フリーライターの姉が「亡くなったお祖父さんのことを調べてみたいから手伝って。バイト代、出すから!」という提案をする。

祖父は生きているが、その祖父は祖母が戦後再婚した人で、健太郎たちの母親の本当の父は、終戦直前、特攻隊で亡くなったという事しか分かっていなかった。

戦友会などに手紙を出すと、その中から数名、祖父「宮部」を知っているという人間から返答があり、一人一人に話を聞きに行くことに。
そこで語られたのは戦争の悲惨さ、想像を絶する環境、そして「臆病もの」と非難された宮部の本当の思いだった。

最初に話を聞いた相手が語る宮部は「臆病者」「卑怯者」。
とにかく命を惜しみ、無抵抗の相手を撃ち殺す、そんな人間。

ところが次にあった人間の話では、「確かに臆病者と言われても仕方ないところはあったが・・・」と、前に語られた宮部像とは少し違った人間像が浮かび上がる。

そして何人もの人間の話を聞くに連れ、宮部という人間が徐々分かってくるようになる。そして彼がただの「臆病者」ではないという事も。

この辺の作り方が、なんとなく壬生義士伝を思い起こさせる作りだなあと。
最初に最低の人間像が提示されて、それが徐々に変わっていく。「死こそ最高の名誉」な環境で、「命を惜しむ」異端の人間像であることとか。

壬生義士伝もそういえば記者がひとりひとりの話を聞いていくってパターンでしたね。
そしてこの話のやくざのひと。ちょっと壬生義士伝の斎藤一とかぶるような・・・^^
「虫酸が走るほど大嫌いだった」相手に対する想いとか。

まあその辺はとりあえず置いておいて。
ここで語られる戦場は、とにかく恐ろしかった。まさに地獄。どっちにとっても。

それでもそんな中でも、ゼロ戦の戦いぶりは、そこに登場する搭乗員たちは、かっこよかった。
そんなゼロ戦が、特攻機として使われる戦争終盤。ただただ悲惨で、悲しかった。

ただ、最後、なぜ、宮部は「自分が」生き残らなかったんだろう。命を救ってもらったから、それまで固執していた「生きて戻ること」を諦めたんだろうか。
それはそれで納得がいくような、いかないような。

話としては読み始めると止まらない、本当に面白く読めた本だったと思います。
ただ、主人公の姉のあの勝手さは、必要か?と。

辛いに決まってる話を、わざわざ聞かせてくれる相手に対して、もうちょっと敬意を表してもいいんじゃないかな?と思うような場面がいくつもあって、この「姉」、必要だったのかな?と真剣思いましたね。

そこだけは納得いかず^^

それでも面白かったし、ちょっと色々考えさせられる本でした。


恋ドレ 翡翠の森、プチプチっと一言感想追加

(2011-07-03)
超どーでもいいことですが、昨日書き忘れたので一言。ネタバレしてます。多分。

ちょこっと思ったこと。

リコって薬物中毒なの?
ギルレイが沢山飲ませてる・・・って。
でも一回サナトリウムで治療してるってことだから、アヘン中毒ではないだろうけど・・・。

ジャレット、最初に登場したっていう短編を読んでいないので、彼がどういう人なのか、いまいちつかみどころがないんですが。
クリスに優しい。愛してくれさえすれば愛し返すことができる、とか。思わせぶりなというか、屈折した感覚がチラチラ見えることを言ったり。
リンダに対しては容赦がなさすぎ。誰かに命じられて?それとも許せないの?クリスが何を言ったとしても、今回の結末を譲ることはしなかったと思うし。

でも許しは欲しいんだ。クリスの。叶えられようが、叶えられまいとしても。

今回の黒い部分。ですな。
またこれからの巻を読んで、全然あさっての想像だったと笑えることを書いてるのかもしれませんが^^とりあえず気になったことのメモ書きとして。



恋のドレスと翡翠の森 小説感想

(2011-07-02)
恋のドレスと翡翠の森 青木祐子。




まだ1回しか読んでおりません。それもさきほど(20分ほど前)に読み終わったところです。

前みたいに何度か読んで、ある程度咀嚼してから感想を書きたいのですが、とりあえず叫ばせて!

・・・えーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?

、と。

あまりの衝撃に心臓がバクバクしております。本当に本気で衝撃でした。

以下ネタバレ大有りです。未読の方はくれぐれもご注意ください。


まあとりあえず、前巻から続いていたハクニール家編の後編が終了。

ただでさえハードルの高い両親とのご対面でさえ大事(おおごと^^)なのに、そこに絡んでくるリンダ、リコ、そしてびっくりアイリスまで!!
フローレンスが窓の外にアイリスの姿を見たとき、背中がぞっとしましたもの。読みながら。

フローレンスの不可思議な態度は、やっぱり「大好きなお兄様に恋人が」・・・な、ショックによるものだったようです。これはまあ・・・そういうことなのね、と。

ソフィアがあのイヤーなマーシャル夫人とそれなりに仲良しっぽい友人だったという事にちょこっとだけびっくりしましたが、彼女の卓抜した社交性のなせる技なのでしょう。誰でも仲良しになれちゃいそうだ。ソフィアさん。

「貴族」に対する一庶民のわたくしのイメージには「良い貴族」と「悪い貴族」があるのですが(なんて貧困なイメージ・・・^^)、例えばよい貴族はシャーロックとか、シャーリーパパのような。
そして悪い貴族は働きもせんと既得権の上にふんぞり返ってるような。今回その典型のようなお二人さんが出てきましたが、この二人、最初似たようなタイプに見えましたが、ローレンスくんは違ったようで。

ちょっと不憫なクレアさんに対する態度でいっきに好感度アップ^^
シャーロックのように身分を超えてまでの冒険は出来ないだろうけど、そんなにやな奴じゃなかったわ、みたいな^^

パメラ、そしてブリジットがよかったー・・・。本当に良かった。パメラはもともと好きですが、超クールなブリジットもだんだんクセになりそうな^^
真面目な、融通のきかない、でも一途な。・・・おとーちゃんとそっくりやな^^

そして主人公二人と言えば、もう迷うことがない感じ。
今回もアルフがびっくりな提案(まだ言うか!!みたいな!)をしてきて、クリスがまた折れちゃうんじゃないかとハラハラしましたが(ホンマに老獪やなーと。小娘相手に大人げないと思いましたが、彼には彼の大事なものを守るという大義名分があるんだよねー・・・。)クリスは頑張った!!頑張ったよ!!、

とりあえず返事をしなかったという、彼女にしたら本当にできうる限り最大の防御をした!えらい!!

シャーロックに言っちゃえよー・・・と思いましたが^^

そしてリコがある事件を起こし、本来の大舞台である晩餐会は延期。
「リコには○がない」とクリスの言葉には、再びぞっとしました。そういうことか、って。あのとらえどころのない、天然というべきか、何と言うべきか。無邪気な残酷さ。彼女に欠けていたのは、「それ」だったのか、と。
いろんな人が巻き込まれ、でもなんとか決着はつき。

晩餐会も「お披露目」の舞台としては無事終了。

かの領地を出て、やっとリーフスタウンに帰ることができたクリスとパメラ。
読んでて本当にホッとしました。長かったもん!リーフスタウンヒルを出てから。本当にやっと自分のうちに帰れる安堵感を、読んでる側まで感じてしまうくらい^^・・・長かった。何もかもが皆懐かしい・・・^^

帰り道で、やっと、やっとのシーン。
私、絶対シャーロックは膝まづくものだと思ってたので、最初のシーンはすかされた感じがしたんですが、ここできたかーーーーっ!
ここは挿絵がまた綺麗で良かったー・・・。

今回、挿絵のクリス、どの場面もめっちゃ綺麗、です。ホンマに綺麗。パメラまで何割か増しで綺麗^^
表紙がまたいいんだー。ホンマに最初の頃と全く違ったクリス。ちょっと人間は影っぽい控えめな色で、バックは基本白で、でもそこに差し込まれてる色が本当に明るく、鮮やかでポップな感じで。
全面的にきらびやかな表紙の色が多いコバルトで、その対比が非常に目立つ、本当に綺麗な色合いの表紙です。このシリーズで一番好きかもしれない^^

気持ちははっきりしてるけど、相手に対する不安は無くならない(自分が迷惑をかけるんではないか)クリスに、あまりにも単純明快なシャーロックの言葉。
最近の巻の感想では毎回言ってますが^^、この人のこういうところがめっちゃ好きだ。ホンマにかっこいいと思う。ヘタレだったけど!!最近ちょっとヘタレじゃないんだもーーーん。ちょっとさみしいと思うくらいに、かっこいい^^←褒めてます。

主人公二人は揺るぎなく。
物語は幸せな気持ちで終わるかと思いきや。

・・・ええええええーーーーーーーーーーーーっ!?←ふりだしに戻る^^

こんなハードな展開が待っていたとは思いもよりませんでした。読んでいて、真剣絶句。言葉も出ないくらい。
少女小説の割に結構ハードな展開とかさらっと書く人なのよ。パメラの娼館時代の話の時も思ったけど。

怖い。怖かった。
見くびってた。彼を。

衝撃だった。痛かった・・・。

この後のどういう展開になっていくのか。
ただ甘甘な話にしない、青木裕子さんの小説から目が離せません。真剣、のめり込んでます。

次は秋、その前に短篇集が・・・だそうです。
・・・秋!!ってことは10月くらいに出るんじゃないの!?←11月は冬だろ、という希望的観測。でも普通11月は秋のうちか・・・。
その前に短篇集!!ってことは、8月くらいに!?・・・と、明言もされてないのに色めき立ってる私です。あほですね。


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くまきち

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    ゲームと読書と映画と、その感想を書くことを愛するそこら辺の主婦。基本的にはネタバレありです!ご注意ください。
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